未経験エンジニア 転職

【第二新卒向け】まだ遅くない!?未経験からエンジニアへの転職方法

未経験エンジニア 転職

第二新卒と言われる、25〜26歳位の人は、何か現状にモヤモヤした言葉にならない悩みを抱え、新しいキャリアとして未経験からエンジニアへの転職を考える人もいると思います。

そんな中、今からでは遅いのではないか?本当に未経験からエンジニアに転職することは可能なのか?という不安もあるでしょう。

しかし、結論として、エンジニア未経験だとしてもエンジニアとして転職するには遅くありません!

その理由、実際にエンジニア未経験からエンジニアとして転職する方法について紹介していきます。

第二新卒で、未経験からエンジニアへの転職は遅くない理由

人生100年時代の中、20代はまだまだ可能性に満ちている

まず医療の発達なので、平均寿命は100歳になると言われています。
これを考えると、寿命が伸びるということは、生きる時間が伸びるということです。
そうなった際に、20代というのは、人生の25%の時間しか使っていないことになります。

そう考えると、20代である時点で、まだまだ時間は残されています。
これから新たにプログラミングを学び、未経験からエンジニアに転職するために投資する時間は、残りの人生の数パーセントだと思います。

だからこそ、まだまだ第二新卒で、未経験からエンジニアへの転職は遅くないです。

日本の社会においてエンジニア人材は、不足している

まず日本に社会においてエンジニア人材が不足しています。
インターネットが当たり前になった世の中で、プログラミングができるエンジニアが必要になるのはわかると思います。

Google、Amazon、Facebook、Instagram、LINEなど、日常で多くの人が当たり前に使っているサービス。現在の生活に浸透しているWebサービスは、エンジニアによって作られています。

そして、どんどん新しいWebサービス、アプリが登場しています。
ということは、それを作るエンジニアの人数が必要になってきます。

だからこそ、エンジニア人材が不足しています。
エンジニア人材が不足しているということは、未経験からでも今からエンジニアになれば、活躍できるポジションが空いているということです。

そもそもまだやったことないのだから、遅いかどうかなんてわからない

遅いのかどうかなんて関係ないと思います。
実際に大切なのは、挑戦してみることです。

プログラミングが未経験、エンジニアとしても未経験、、、

そんなことを心配する必要は正直ないです。
なぜなら、現在活躍しているエンジニアの人たちも最初は未経験からのスタートです。

つまり、重要なのは、チャレンジするか、しないかです。
悩むより先に実行したほうが良いです。

人生100年と考えると、チャレンジ失敗したとしてもどこかで活きてくる可能性のほうが高いと思います。

だからこそ、悩んでいるくらいなら行動したほうが良いです。

第二新卒で、未経験からエンジニアへの転職方法

では、実際に第二新卒で、未経験からエンジニアへの転職する方法とはどんなものがあるのでしょうか。

エンジニア未経験者がまずはじめにやるべきこと

まずは、プログラミングスキルを身につけることです。
ただ単にプログラミングを理解しているだけではエンジニアではありません。

プログラミングスキルを使って、実際にWebサービスを作っていくことができるのがエンジニアです。

だからこそ、エンジニア未経験者がエンジニアとして就職するためにやるべきことは、プログラミングを学び、スキルを身につけることです。

プログラミングスキルを身につける方法

・独学でプログラミングを学ぶ
・プログラミングスクールに通う
・未経験エンジニア求人に応募する

主にこれらに集約されると思います。
ただし、独学はおすすめしません。なぜなら、独学で学んだところで基礎レベルを理解する程度で終わることがほとんどだからです。

つまり、「理解する」から「身につける」まで到達する可能性が低いです。

※詳しくはこちら
»【初心者向け】プログラミングの独学をおすすめしない3つの理由

プログラミングスキルを身につけるためには

プログラミングスキルを身につけるためには、プログラミングを学ぶ必要があります。
ただし重要なのは、理解するために学ぶのではなく、エンジニアとして就職するために学ぶことです。

なので、重要なのは、エンジニアとして就職するために学べる方法を選ぶことが重要になります。

おすすめは、エンジニア転職支援サービスをやっているプログラミングスクールです。

最初にお金がかかるプログラミングスクールですが、それを踏まえた上でも、プログラミングスクールはおすすめです。

プログラミングスクールがおすすめな理由

プログラミングスクールの活用の特徴、メリット、デメリットは下記の通りです。

プログラミング未経験者向けのエンジニア育成サービスのプログラミングスクールの活用の特徴

・エンジニア育成プログラムが洗練されている(プログラムのノウハウを企業に提供しているプログラミングスクールもある)
・転職支援サービスのあるプログラミングスクールは独自採用ルートがある(ITベンチャーが多い)
・働きながらでも通えるようなカリキュラムも用意している場合が多い

メリット

・プログラミングができるようになり視野が広がったタイミングで、転職先企業の選定ができる
・未経験エンジニアからのキャリア形成に関してのノウハウもある
・ITベンチャー系に就職できる可能性が高い
・エンジニア転職保証があり、エンジニアとして転職できなかったら、全額返金という制度がある(一部のプログラミングスクール)

デメリット

・お金がかかる
・就職先がITベンチャーに偏る可能性がある

なぜプログラミングスクールを活用したほうがおすすめなのか?

それは、ITベンチャー系への転職できる可能性が高いからです。
最近ITベンチャー企業に、エンジニアが集まっています。

例えば、GoogleやFacebookなどにも優秀なエンジニアが集まっているように、インターネットサービスを提供しているITベンチャー企業は、Webエンジニアが集まりやすいです。

そして、ITベンチャー企業ならば、チャンスがいっぱいあります。
というのは、いろいろな仕事に関われる可能性があるという意味です。

ベンチャー企業は、成長スピードが早いので、常に進化します。
それ故、いろんな仕事に関われるチャンスが増え、経験量が多くなり、結果的にエンジニアとしてのプログラミングスキル、開発マネジメントのスキルが身につく可能性が高いということです。

なので、もしエンジニアとしてもどんどん上を目指していくのであれば、ITベンチャー系への就職可能性が高い「プログラミングスクール」をオススメします。

»【社会人向け】転職支援までしてくれるプログラミングスクール5選

まとめ

新たにプログラミングスキルを身につけ、エンジニアとしてキャリアチェンジする挑戦することで、今後の可能性の幅はグンッと広がると思います。

限られた人生の時間を考えると、最短ルートを選択したほうが結果的に良いと思います。

昨今、プログラミング未経験からエンジニアに転職する人は出てきています。
それは上記のようなプログラミングスクールの活用が上手くされてきたからだと思います。

本当にエンジニアになりたいのであれば、多少料金が高くても転職支援先までサポートしてもらえるプログラミングスクールに通ったほうが良いです。

転職支援サポートまでできるということは、未経験からそのプログラミングスクールのプログラムを完了した人を採用したい企業とすでに繋がっているということです。

逆に、転職支援までのサービスがない場合は、エンジニアとして転職することが可能かどうかは、保証されないということです。

なので、社会人で本気でエンジニアになりたい場合は転職支援サポートがあるプログラミングスクールがオススメなのです。

無料カウンセリングや、無料体験レッスンをやっているものが多いので、実際に参加してみて下さい。

»【社会人向け】転職支援までしてくれるプログラミングスクール5選