未経験からエンジニアになろうと思っているけど、未経験エンジニアの求人をみたらポートフォリオがある方が良いと書かれている。
もしくは、未経験からエンジニアとして転職活動するためのコツみたいな記事を読んでもポートフォリオが合ったほうが良いと書かれている。
だけど、、、
「ポートフォリオ」ってなんだよ!?
っていう人もいると思います。
確かに未経験からエンジニア転職する際にはポートフォリオがあったほうが良いです。
では、「ポートフォリオ」って何なのか?なぜあったほうが良いのか?に関して紹介していきます!
未経験からエンジニア転職する際に必要なポートフォリオとは!?
エンジニア転職におけるポートフォリオとは
エンジニア転職におけるポートフォリオとは、実際に制作した成果物の一覧のことです。
つまり、過去に自分でプログラミングしてこういうシステムを作ったよ、もしくはこういうアプリを作ったよっていう制作物のことです。
実際に作ったプログラムを動かしてみて、こういうシステムです、アプリです!っていうのを見ることで、どこまでのスキルをもっているのか?を証明する手段の1つになります。
なぜ未経験からエンジニア転職する際にポートフォリオが必要なのか
未経験からエンジニア転職をする際には、自分がどのくらいのプログラミングスキルがあるのか?というのを証明するものがありません。
経験があるエンジニアの場合は、職務経歴書に過去の経歴を書けば、証明できます。
ただ未経験の場合は、実務経歴がないので、職務経歴書にはエンジニアになる前の職歴しか書けません。
そうなると、未経験だけどプログラミングを学習・習得していたとしても、それを証明することができないので、採用面接官も本当にできるのか?となってしまいます。
なので、どのくらいプログラミングを学習してきたのか?習得したのか?を証明するためにポートフォリオが必要になります。
まとめ
未経験だからそもそもポートフォリオなんてないよ。。。
という方は、エンジニアとして転職するのは難しいかもしれません。
なぜなら、全くのド素人をエンジニアとして採用するのは、新卒採用くらいだと思います。
もしくは、研修の仕組みがしっかりしている受託会社くらいだと思います。
結局何が言いたいのか?というと、未経験からエンジニアになりたいのであれば、それ相応の努力をする必要があります。
本気でエンジニアになろうとしている人は、ポートフォリオを用意できるくらいのプログラミング学習を進めているはずです。
だからこそ、ポートフォリオを用意できるまでのプログラミング学習ができていないとエンジニアとして転職するのは難しいです。
ただ、未経験からエンジニアとして転職することは可能です。
そのおすすめは、転職支援までしてくれるプログラミングスクールを活用することです。
本気でエンジニアになりたいのであれば、下記の記事に転職支援までしてくれるプログラミングスクールをまとめているので確認して下さい。
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