プログラミング 初心者 起業

【起業家向け】プログラミング初心者が起業するまでの道のりとは!?

プログラミング 初心者 起業

起業を考えているがプログラミング初心者だから、Webサービスの事業アイディアを立案するときに、

・自分がプログラミングができたほうが良いのか?
・プログラミングができることで何がメリットなのか?

を考える人も多いと思います。特に、インターネットサービスは当たり前の時代だから、なおさら。

結論、起業するならプログラミングの理解があることは、必須条件になると思います。

では、そんな中、プログラミング初心者が起業するまでの道のりはどのようなものがあるのか?に関して、紹介していこうと思います。

起業してインターネットサービスを作るにはプログラミングができる人は必ず必要

当たり前ですが、インターネットサービスを作るには、プログラミングができないと話は始まりません。

アイディアだけを持っていても、それをサービスとして形にできない限り、起業はスタートしないと思います。

もちろん、外部委託する方法もありますが、その場合は少なからずある一定規模のキャッシュ(お金)が必要になります。

そして、外部委託する場合でも、全くプログラミングの知識がないと、委託先の担当者とコミュニケーションのズレが発生し、結果的にイメージしていたものと違うものができてしまった。。。なんてことも可能性としては大いにあります。

これは、エンジニアが最初からチームにいる場合も含めてです。

なので、起業して、インターネットサービスを作るとなった場合、社内外問わずプログラミングができるエンジニアは必要不可欠であり、自分でプログラミングできないとしても、最低限プログラミングを理解し、開発担当者とコミュニケーションが取れる程度までプログラミングを学習しておくのは必須になってきます。

プログラミング初心者が起業するまでの具体的な道のり

前提条件として、インターネットサービスを作って起業しようと考えている人は、プログラミングを理解する必要性は高いことを述べてきました。

では、実際にプログラミング初心者が起業するまでの具体的な道のりについて、書いていきます。

プログラミングができる人が創業メンバーにいる場合

プログラミングができるエンジニアが創業メンバーにいる場合は、事業アイディアを相談しながら、Webサービスの際に理解しておくべき、プログラミング知識をやりながら、インプットしていくやり方もあるでしょう。

ただ、この時間は勿体無いので、プログラミングを理解するための学習サービスを活用して、基礎だけでもインプットしておいたほうが良いです。

プログラミングの基礎だけでもわかっていれば、より具体的な応用的な話の時間が増えます。

そして何より、エンジニアに対する理解をした状態で健全なコミュニケーションが生まれ、結果的に事業立ち上げまでのスピードが上がる可能性があります。

というのは、よくあるのが、プログラミングの知識が浅いために、実際にどのくらいの開発時間が必要なのか?がわからず、無理難題をどんどん押し付け、エンジニアのメンバーがストレスを溜め、結果的に離れていってしまうようなことがあります。

こうなったら、元も子もないので、エンジニアへの理解をしておくのは、重要なのです。
つまり、

①最低限プログラミングの知識を入れておき、エンジニアへの理解を深める
②エンジニアのメンバーと議論しながらサービスアイディアを詰めていく
③サービス仮完成&テストマーケ
④サービス改善とリリース

というような流れが良いと思います。

①に関しては、短期間でプログラミングを学べるプログラミングスクールで、集中的にプログラミング理解を深めることをおすすめします。

※時間が命なので、お金がかかるとしても、時間とプログラミング知識を買ったと考えたほうが良いと思います。

»【初心者向け】プログラミングスクール・学習サービスおすすめ11選

プログラミングができる人が創業メンバーにいる場合

プログラミングができる人が創業メンバーにいない場合は、

①事業アイディアを固めて、仲間になってくれそうなエンジニアを探しに行くか
②自分でプログラミングを習得する

のどちらかになると思います。

①が簡単に見つかれば良いですが、なかなか見つからないことが多いです。
であれば、②の「自分でプログラミングを学習して、習得する方法」を選択する必要があると思います。

そして、②の場合には、起業家支援までしてくれるようなプログラミングスクールをおすすめします。

理由は、サービスのプロトタイプまで作成するまでメンターがついたり、資金の支援があったりするからです。さらに、プログラミングスクールに通うことで、エンジニアの仲間が見つかる可能性もあります。

そう考えると、お金がかかりますが、エンジニアを採用するための採用費や外部に開発を受託するときの費用を考えると、かなりコストパフォーマンスが良いと思います。

なので、起業家支援までしてくれるようなプログラミングスクールをおすすめします。
詳しくは、下記の記事を参照下さい。

»【起業家向け】プログラミングを身につけるための手段とは!?

起業している/しようと考えている人がプログラミングを習得/学習するメリット/しないデメリットまとめ

ここまで、プログラミング初心者が起業するまでの道のりについて、紹介していきましたが、プログラミングを習得/学習するメリットはあります。さらにプログラミングを習得/学習しない場合のデメリットがあります。

そのプログラミングを学ぶメリットと学ばないメリットをまとめます。

起業している/しようと考えている人がプログラミングを習得/学習するメリット

・起業の際に、事業立ち上げスピードが上る可能性が高まる
・起業の際に、資金調達がうまくいく可能性が高まる
・起業してから、会社を成長させるための組織づくりをスムーズにできる可能性が高まる

起業している/しようと考えている人がプログラミングを習得/学習しないデメリット

・起業の際に、事業立ち上げスピードが遅くなる可能性が高い
・起業の際に、資金調達がうまくいかない可能性が高い
・起業してから、会社を成長させるための組織づくりをスムーズにできない可能性が高い
・一定の時間とお金が必要になる
※ここの投資をすれば何倍にもなって返ってくる可能性もあります。

まとめ

今や、どの成長企業を見ても、エンジニア組織があるような時代です。
それは、インターネットが普及し、インターネットが生活の中心になっているからです。

そんな中、起業を考えているならば、プログラミングの素養は必ずと言っていいほど必要です。

起業するというのは、何かしらの熱い想いや熱量を持っているはずです。
わからないから、、、苦手だから、、、というレベルで理解すらしないのであれば、その想いや熱量はそこまで高くないのかもしれません。

ただでさえ、起業の成功率は数%と言われているのだから、わからないことをわからないままにするという壁を越えていく覚悟は必要だと思います。

確かに「起業するなら、プログラミングの素養を身に付ける必要性があるな」と感じた方は、起業家向けの独立支援や資金調達支援を提供しているプログラミングスクールがおすすめです。

また、無料相談会、説明会、体験会を実施しているものもあるので、実際に足を運んでみることをオススメします。

インターネット上の情報より直接説明会なりに参加して、1次情報を得てから判断したほうが良いです。

また、相談会、説明会、体験会はだいたい無料でやっているところが多いので、2、3個に参加してみてから判断しても良いかもしれません。

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