エンジニア未経験で、これからエンジニアにキャリアチェンジして、ゆくゆくはフリーランスとして働きたい!
そんな方も増えてきていると思います。
実際にエンジニアのフリーランスも情報発信をしていたりして、フリーランスになって自由なライフスタイルとかも身近になってきて、自分もそういうキャリアを描きたいっていう想いもあると思います。
では実際、具体的には未経験エンジニアがフリーランスになるまでの道のりはどのようになっているのでしょうか?
今回は、その内容に関して、紹介していきます!
未経験エンジニアからフリーランスになるステップ
まず、未経験エンジニアからフリーランスになるまでのステップに関して簡単に紹介していきます。
ステップ①:未経験から未経験エンジニアになる
ステップ②:新米エンジニアから一人前エンジニアになる
ステップ③:エンジニアとして実績とスキルを身につける
ステップ④:エンジニアスキルを活かして、副業してみる
ステップ⑤:副業の要領を掴んでから、フリーランスとして独立する
ざっくりこんなステップです。
フリーランスになれるエンジニアは、得てしてエンジニアスキルが高いです。
その高いエンジニアスキルがあるからこそ、フリーランスとして独立しても単価の高い案件があり、自由なライフスタイルを形成しています。
つまり、エンジニアとしてフリーランスになるというのはそこまで簡単なことではありません。
自由な生活を手に入れるためには、それ相応の努力の積み重ねが重要です。
また、未経験エンジニアから最短でフリーランスになる方法もありますが、それよりは一回エンジニアとしてしっかり修行をしたほうが良いです。
なぜかというと、一定レベルになっていれば働いていた会社で業務委託として、働く日数を減らしながら、違う案件も実行していくことで、より安定した滑り出しができる可能性があるからです。
そして、会社で働くことで、つながりができたりして、フリーランスとして独立したときになにか案件が振ってくる可能性もあります。
こういった理由から、未経験エンジニアとしてフリーランスになるとしても一度就職してエンジニアスキルを磨いたほうが良いです。
実際に未経験エンジニアから、エンジニアとして就職したいのであれば、おすすめは転職支援までしてくれるプログラミングスクールに通って、効率的に学び、転職するという方法です。
今回の記事では、詳細は割愛しますが、興味のある人は下記の記事を読んでみて下さい。
»【社会人向け】転職支援までしてくれるプログラミングスクール5選
ただ、どうしても最短でエンジニアとしてフリーランスになりたいという人もいるかも知れません。
そういう想いを持っている方向けに、最短で未経験エンジニアからフリーランスになる方法を紹介していきます。
では、早速、、、
最短で未経験エンジニアからフリーランスになる方法
最短で未経験エンジニアからフリーランスになる方法は、フリーランス独立支援をしているプログラミングスクールに通うことです。
先程、ちらっと紹介しましたが、先程紹介したのは、転職支援をしているプログラミングスクールです。
プログラミングスクールにもいろいろな特徴があり、その中で、フリーランス独立支援をやっているプログラミングスクールが存在します。
実際にどのようなプログラミングスクールかというと、内容はシンプルです。
フリーランスとして独立できるレベルのエンジニアスキル習得まで育成プログラムが用意されているということです。
未経験エンジニアからフリーランスとして独立するためには、エンジニアスキルを高める必要があるという内容を紹介しました。
その未経験エンジニアからフリーランスエンジニアになるためのエンジニアスキルを身に付けられるプログラミングスクールがあるということです。
ただし、結局実績は積めないので、フリーランスとしての信用が高い状態でフリーランスエンジニアになることは難しいと思います。
結果的に、フリーランスとして生計を立てていくことは難しく、結局、どこかに就職するという例もあったりするので、あまりおすすめしません。
それでも!という方は、下記の記事で、起業、フリーランス支援をしているプログラミングスクールをまとめているので、興味のある方はチェックしてみて下さい。
※無料の相談会などを実施しているものをピックアップしているので、一度足を運んでみると良いです。
»【起業家向け】プログラミングを身につけるための手段とは!?
ただし『フリーランスエンジニアは「やめとけ」は本当?末路と6つの理由を解説!』という記事にあるように、エンジニア実務経験がない状態でフリーランスエンジニアに辞めておいたほうが良い?という意見が多いみたいです。