【初心者向け】プログラミングの独学をおすすめしない3つの理由│IKEDON!

初心者　プログラミング　独学　おすすめ　しない　理由

現在プログラミングを習得しようとしている人も多いと思います。

そして、最初に思うことは独学で習得するための方法をとにかく探してみるという行動をする人は多いと思います。

確かに、中には独学でプログラミングをマスターして、エンジニアとして転職に成功したり、独立に成功した人もいるでしょう。

実際に成功した人たちの記事とかを見て感化されて、自分でもやってみようという想いを抱く人が多いのはわかります。

しかし、考えてみて下さい。
プログラミングができるエンジニアはビジネス業界で不足しているくらいなのです。
給与水準が高かったり、副業で稼げているのは、プログラミングができること自体が価値になっているからです。

つまり、専門性が高い、イコール、習得の難易度は高いと言えます。
なんとなくプログラミングを習得したいからという程度なら独学で十分だと思いますが、今すぐにでもプログラミングを習得して、エンジニアとして生活していきたいならば、しっかり習得するための手段を選んだほうが良いです。

今回は、プログラミングを習得して、エンジニアとして生活していきたいという想いを持っている人に独学をおすすめしない理由を3つ紹介していきます。

1 理由①プログラミングを独学で習得するには時間がかかってしまう
2 理由②プログラミングを独学で習得しようとしても実践レベルには到達しない可能性が高い
3 理由③プログラミングの独学途中でメンタルがやられて諦めてしまう
4 プログラミングの独学を諦めたとしても、プログラミングスキルの習得を諦める必要はない
5 独学以外の手段になるプログラミング学習サービス
- 5.1 オンラインプログラミングスクール
- 5.2 オフラインプログラミングスクール
6 まとめ

理由①プログラミングを独学で習得するには時間がかかってしまう

冒頭でも述べたとおり、プログラミングを習得する難易度は高いです。
そして、難易度の高さは、習得までの時間の長さにある程度比例します。

例えば、独学でプログラミングを学び、実際に学んだことを活かして、何か自分でサービスを作ってみようとしても、基礎を学ぶまでに最低3ヶ月、応用編、実践編を学ぶのに3ヶ月、自分でサービスを作ってみるのに3ヶ月から6ヶ月くらいの、基礎〜サービスを作ってみるまでの期間はだいたい1年位かかってしまう可能性があります。

もっというと、途中で挫折する可能性は高いですし、プログラミング学習のために、平日の時間や、土日の時間をしっかりスケジューリングして独学での学習時間をしっかり継続的に取ることが前提です。