「プログラミングを学び、手に職を付けて、これからのキャリアの選択肢を増やしたい！」という人は、昨今増えてきていると感じます。
とはいえ、初心者からプログラミングを学び、プログラマーへ転身するためには具体的にどういう方法があるのか？は詳しい友達がいるわけでも、実際に初心者からプログラマーになった人はなかなかいなかったり、、、
そこで、プログラミング初心者から、プログラマーへの道筋を網羅的に紹介していきます！
プログラミング初心者からプログラマーを目指す前に重要なこと
今回、プログラミング初心者からプログラマーをへの道筋をご紹介していきますが、前提として読んで満足しても結果は変わりません。
実際に情報をインプットして「行動に移すこと」が何より大切です。
ただでさえ、専門職としての扱いのプログラマーになる難易度は、正直高いです。
（でなければ、年収が高くなったり、副業で稼げたりというような副産物は生まれません。）
しかし、現在活躍しているプログラマーも最初は「初心者」だった。というのも事実です。
本気でチャレンジしようと考えている人も、少し検討しているくらいで選択肢の一つと考えている人もいると思いますが、最初に動き始めてしまうことが大切です。
行動して、合わなければ、合わないとわかっただけ収穫です。
今、自分が何にフォーカスすればいいのか？が明確になるチャンスにさえなると思います。
（合わなかったとしても、どう活かせるか？の紹介は、記事の最後におまけとしてまとめています。）
つまりは、「行動してみること」から始めてみて下さい。
それでは早速本題に移っていきます。
プログラミング初心者からプログラマーになるための手段
今すぐにでもプログラマーになりたい人向け（目安期間：0〜3ヶ月）
手段①転職支援までしてくれるプログラミング学習スクールに通う
プログラミングスクールは、わからないところを講師に聞けたり、PCの貸出をやっていたり、何人もの初心者プログラマーを育成してきたプログラムが用意されている。さらには、転職支援までしてくれるサービスもあり、転職成功しなかったら全額受講料が戻ってきたりするものまであったりする。本気でプログラマーを目指すなら、初期投資として捉えても高くない投資であり、なんと言っても時間が短縮できます。
デメリット：お金が必要、時間の確保が必要
メリット ：最短でスキルを付けられる、転職支援までサポート、転職成功しなかったらお金が返金される（スクールもある）
手段②未経験エンジニア採用をしている求人に応募してみる
最近では、未経験エンジニアを採用している求人もあり、研修が充実していたりする。給与をもらいながら、プログラマーになることができ、効率的にプログラマーとしての道を歩める可能性が高いです。
デメリット：その会社で使われている言語を学ぶ必要がある
メリット ：研修が充実している、給与をもらいながら学ぶことができる
ある程度時間をかけてでも独学でプログラマーになりたい人向け（6〜12ヶ月）
手段①オンラインサービスを活用して、実際にプログラミングを触ってみる
オンラインで学習できるサービスも有料のものから、無料のもとまでいろいろあります。複雑な環境設定も必要なく学習できるものもあるので、実際にプログラミングに触ってみて、どういうことを学ぶ必要があるのか？など肌感覚で掴むというような活用してみるといいかもしれません。
デメリット：自律が大変、実践力は身につきにくい
メリット ：場所と時間を選ばない、複雑な環境設定が必要ない（サービスもある）、基礎は十分まかなえる
手段②すでにプログラマーの人を探す
周りにプログラマーをやっている人がいませんか？詰まってしまった箇所を気軽に聞ける経験者などが周りにいると心強いです。ただし、プログラミング言語は複数あるので、自分が学ぼうとしている言語と専門が違かったら、聞いたところで教えられないよ。。。となってしまうかもしれません。運良く良い人がいたら、一回頼んでみてもいいと思います。
デメリット：周りになかなかいない、カリキュラムが用意されていない
メリット ：気軽に聞ける、無料
手段③プログラミング学習スクールに通う
まず、プログラミングを学ぶためには、自分のPCをプログラミングでの開発ができるように環境構築などの準備が必要だったりします。そこの時間を短縮したり、基礎の部分だけでもプログラミングスクールに通って学び、その後の独学に活かしていくほうが結果的に早いと思います。
（すべて独学でも可能かもしれないですが、初歩の部分で心が折れてしまったら、プログラマーとしての素質を見逃しかねないので、、、）
デメリット：お金が必要、通う必要がある
メリット ：カリキュラムが用意されている、効率的に学べる、メンターがいる、仲間ができる
まとめ
状況やあなたの性格に応じて、どの手段が1番良さそうか？を考えたり、直感で選んだりして、とりあえず最初の一歩を出すことが重要です。
プログラマーに少しでも挑戦してみたいという熱量があるならば、そういうときに動いてみることをおすすめします。
本格的には挑戦しようかどうかは、無料のサービスなどを活用してみて、判断することができるので、リスクはほとんどないです。
プログラミングスクールとかは、参加無料の説明会をやっているところが多いので、実際に足を運んでみたらどうでしょうか？
1、2時間の投資で、新たな可能性、選択肢が発見できたら、安い投資だと思います！
