大学生 プログラミング 学ぶ 理由

【大学生向け】今すぐにでも学生がプログラミングを学ぶべき理由とは?

大学生 プログラミング 学ぶ 理由

この記事を読んでいるということは、あなたは大学生か、大学を目指している学生だと思います。

学生生活ろくに勉強せず、サークル、飲み会三昧で本当に良いのか?

など、漠然とモヤモヤした気持ちを抱えて、プログラミングを学んでみようかなと考え、ただ他にも長期インターンや学生起業などの選択肢が色々ある中で、実際に効果的なのか?を知りたいという想いがあるのではないでしょうか?

結論、そんなあなたは、サークル、飲み会三昧の人たちより1歩リードしている可能性が高いです。(ちゃんと行動すればですが。)

今回は、大学生が今すぐにでもプログラミングを学ぶ理由について書いていきます。

学生は今すぐプログラミングを学ぶ時間を作れる

時間が作れる?いやいや、バイトやサークル、飲み会、友達との旅行で忙しいよ。という感覚の方は、この記事を読む価値がないかもしれません。

時間は自分で生み出すものです。

例えば飲み会であれば、だいたい1回あたり3時間くらい、旅行であれば2日くらい時間を使うはずです。

これらを何回か我慢するだけで、だいぶ時間を生み出すことができると思います。

大学生なら授業がない時間帯も、曜日もあったりするでしょう。
その時間の使い方をちゃんと拘ったほうが良いです。

正直、社会人になったら時間を生み出すことは難しいです。
特に若いうちに努力しない社会人は、年々時間を生み出すことができなくなったりします。

若いうちに努力している社会人は、そこらへんの居酒屋で文句ばっかり言っている社会人とは違い、能力を付けて、時間のコントロールができ、収入も多かったりと差がかなり開きます。

大学生ならどんだけバイトを頑張ったとしても月で5〜10万円程度しか変わらないでしょう。

しかし社会人だとこの倍以上も変わってくる可能性が大いにあります。

日本の場合、就職活動が一斉にスタートするし、社会人生活も一斉にスタートするという異質な仕組みですが、そんな日本ですら学生のうちから社会で活躍する能力を身に着けようと活動している人は一定数います。

そして、その人達は、スタートラインに立ったときに能力が違うので、どんどん色んな仕事に抜擢されたりして、結果的に大きな差になったりします。

そうしたことを考えても、もし社会人になったときに活躍したいのであれば、大学生だからといって遊び呆けているだけではダメなのです。

学生が今すぐにでもプログラミングを学ぶべき理由

それでは早速、なぜプログラミングを学ぶべきなのか?の理由を書いていきます。

理由①:学生は時間がある

先程も伝えたとおり、学生は時間を作りやすいです。
時間が多いから、社会人の先輩とかは「学生のうちに遊んでおけ」と言ったりするのです。社会人になったら時間がないからね。。。という意味を込めて。

ただ、今のうちから時間を使い、能力を高めてしまえば、その先の未来でもっと大きな差が生まれます。そしてなにより学生時代にできる遊びというのは飲み会やサークル、旅行程度でしょう。

正直、こういう遊びはしっかり稼いでいる社会人は余裕で実現できますし、学生だからできる遊びとは言えないでしょう。

理由②:チャンスが広がる

現状、プログラミングができる学生はいるものの、その母数はまだ少ないと思います。
となると相対的に考えて、プログラミングができるという理由で、インターンや起業への参画などのチャンスが増えます。

学生なのにプログラミングができるという状態は相対的に評価が高くなりやすいです。社会人になるとそういう状況は生まれにくくなる可能性が高いので、やるなら今のうちなのです。

理由③:就職活動も有利に進められる

これは理由②にも紐付いてきますが、学生のうちからしっかりいろんな経験を積み、能力がついていると、他の学生よりは評価されるのは明確です。

新卒採用だからといって未経験は当たり前という想いは企業側にもちろんありますが、もちろん即戦力や今後のエース社員を採用したいという前提があります。

なので、能力や実績があると就職活動も有利に進められる可能性が高くなります。

最後に

今や、どの成長企業を見ても、エンジニア組織があるような時代です。
それは、インターネットが普及し、インターネットが生活の中心になっているからです。

ということはプログラミングができるに越したことがないという時代です。
社会人ですら、自分でお金と時間を掛けて、プログラミングスクールなどで勉強している人もいます。

ただ、学生であれば、社会人になったときにその時間をまた新たな挑戦に使えるのです。

そうやって時間の使い方で、どんどん差が開いていきます。

だからこそ、今の時点で、この記事を読んでいるのであれば、すぐに行動に移してほしいのです。

行動に移さない限り、何も結果は得られません。
たとえ、エンジニアとしてプログラミングを極めることが難しいと思っても、プログラミングを理解しているということを活用して新たな挑戦の選択肢は増えるはずです。

だからこそ、もし、の記事を読んで少しでもプログラミングを学習する必要性を感じたなら、すぐに行動したほうが良いです。

実際にどういう学習方法があるのか?に関しては、下記の記事で紹介しています。

»【初心者向け】プログラミングスクール・学習サービスおすす11選
※おすすめはプログラミングスクールの無料相談会などに実際に参加してみることです。