新卒で、エンジニアとして就職活動しようかなと考えている人、もしくは、エンジニアとして就職することは決まり、残りの学生時間をどう使おうか?
と考えている人もいると思います。
何事も準備が大切ですが、そこの準備をしない人のほうが多いです。
多くの新卒が大きな勘違いをしています。
その大きな勘違いとは何なのか?そして、どんな準備をすれば良いのか?に関して、紹介していきます。
未経験から新卒でエンジニアになるための準備の大切さ
なぜ多くの新卒が準備をせずに、遊び呆けるのか?
多くの新卒は、内定が決まった瞬間に遊び呆けます。
この多くの学生は先輩の社会人から言われる「学生のうちに遊んでおけ!」っていう言葉を信じてしまいます。
これは、間違っています。
なぜなら、その先輩の社会人は現在思うように生活できていないから、そんな言葉を発するのです。
つまり、その先輩社会人は、活躍できておらず、給与も上がらず、仕事のスキルもそこまで上がっていない人ではないでしょうか?
冷静に考えてみて下さい。
実際、その先輩みたいな社会人生活を送りたいのでしょうか?
違うのであれば、その先輩社会人が言う「学生のうちに遊んでおけ!」を信じ込み、遊び呆けると結果的に、その先輩社会人みたいになってしまうのです。
まだ序の口です。大きな勘違いは、、、
準備をしない多くの新卒が犯す大きな勘違い
準備をしない多くの新卒は、大きな勘違いをしています。
どうせ入社日が一緒なんだから、勝負はそこからだよな。
という勘違いです。
これは違います。
準備をしている同じ学生はいます。
準備の大切さを理解している学生は、行動が明確に違います。
そして、結果も大きく違います。
自主的にプログラミングを学んだり、実際に入社までにインターンしたり、、、
そうやって、すでに社会人の見習いとして準備をしていたり、中には社会人より活躍していしまうような内定者もいます。
つまり、「よーい、どん!」ではないのです。
早く気づき、早く行動した人のほうが、社会人になってからスタートダッシュする可能性が高いです。
だからこそ、未経験から新卒エンジニアとして内定をもらっているとか、これから就職活動しようとしているなら、すぐに行動に移したほうが良いです。
未経験から新卒でエンジニアになるために必要な準備とは?
未経験から新卒エンジニアになるのであれば、プログラミングの基礎はすぐに学んでしまったほうが良いです。
もっというと、プログラミングスクールなどに通って、エンジニアスキルを身に付けてしまったほうが良いです。
理想を言うと、現場でエンジニアとして経験を積めると尚良いです。
つまり、未経験から未経験のまま新卒エンジニアになるのではなく、すでにエンジニアとしてできる状態にしてしまうということです。
もちろん、そういうスキルが身についていたら、即活躍できる環境に配属されたりする可能性があります。
そうなると経験が同期より多く積めたり、先輩社員より早く経験を積むことができるので、より早く出世する可能性が高まります。
だからこそ、入社してからやろう!ではなく、今からできることをコツコツやっていったほうが良いです。