プログラミング未経験からエンジニアとして転職したいとなんとなく考えている人や既に行動している人は年々増えていると思います。
現に、周りにもプログラミング未経験からエンジニアとして転職して、既に活躍している人もいるかもしれません。
検討する理由は各々違うと思います。
・未経験からエンジニア転職して、年収を上げたい
・未経験からエンジニア転職して、在宅ワークしたい
・未経験からエンジニア転職して、自分でサービスを作りたい
・未経験からエンジニア転職して、起業・独立したい
このように、それぞれ想いはあると思います。
じゃあ、未経験からエンジニア転職するための方法は何があるのか?
今回は、未経験からエンジニア転職するための具体的な方法に関して、紹介していきます。
プログラミング未経験からエンジニアに転職する方法
プログラミング未経験からエンジニア転職できるのか?
結論から言います。
プログラミング未経験からエンジニア転職することは可能です。
現在は、エンジニア人材の不足という現状です。
なので、未経験からでもエンジニアになる可能性は年々上がってます。
実際に未経験エンジニアを採用した結果、期待以上の活躍をしていて、もともとは経験者のエンジニアだけ採用することが正解という考え方の企業が、未経験エンジニアの採用もやっていく必要があるという考えに変化していたりします。
また、プログラミング学習するためのサービスは、どんどん増加しています。
学ぶ環境も整ってきているということです。
なのでプログラミング未経験だとしてもエンジニアとして転職することは可能なのです。
プログラミング未経験からエンジニア転職するまでの流れ
前述の通り、プログラミング未経験からエンジニア転職することは可能です。
では、プログラミング未経験からエンジニア転職するまでの流れはどんなものがあるのか?
大きく分けると2つあると思います。
プログラミング未経験からエンジニア転職するまでの流れ①:プログラミング学習してから基礎は身に付け、エンジニア転職する
プログラミングを学習してから、エンジニアとして転職できる土台を作った上で、エンジニアとして転職するという流れです。
プログラミング学習するには、独学か、プログラミングスクールに通うなどの方法があります。
プログラミング未経験からエンジニア転職するまでの流れ②:未経験エンジニア求人に応募して、エンジニア転職する
プログラミングを学習してからではなく、未経験エンジニア求人に応募してしまって、就職した企業でエンジニアとしてのスキルを学んでいくという流れです。
最近は、未経験エンジニア求人を出している企業も徐々に増えてきています。
とはいえ、未経験エンジニア求人が出ているからと言って、必ずしもエンジニア転職できるわけではありません。
結局、未経験エンジニアを募集していると言っても、その企業はエンジニアを募集しているわけなので、経験者エンジニアからの応募が来たら、そっちを優先されることのほうが多いです。